Titanium Mobile によるスマートフォンアプリ開発勉強会(DevHub西新宿)ってのをやってきました

今日はzusaar.com -&nbspzusaar リソースおよび情報をやってきました。

今回は好きにやってねスタンスをとったので、あんまり事前準備とかしてなくて、ちょっと前に書いた別館記事を紹介する程度で、後はまだ動かせていない人のサポートをしてました。

内容的には特筆するほどのこともなく、淡々とコトが進んだので、反省と次回に向けてをリストアップ。

相変わらずイベントのトピを読まないで参加する人をどう扱うか。
読んでこないのは百歩譲って個人の自由としてもいいけど、結果として完全に出遅れてる人をどうサポートするか、は今後の課題。参加するほうもサポートするほうも、完全にあらららって感じになっちゃうからね。。。
結果として作業に開きがでてしまった場合にどうするか
上の件にも通じるけど、作業の開きができるとサポートしきれなかったり、そこだけ作業できなかったりってことがある。サポート用の初心者勉強会と、既にやってる人向けのハッカソンにしてたので、やれる人は好きに進めてくれればいいし、できてない人はサポートを受ければいいんだろうけど、勉強会的な一体感とか、コミュニケーション量に差が出るのは否めないね。
環境差をどう吸収するか
今回多かったのは MBA の Lion (あーうらやましいw)みたいだけど、MBP の SL や Windows な人もいて、正直全部の環境、個々の問題には対処しきれないなぁと思った。少人数の初心者をサポートすることには意味がある、と個人的に思っていたけど、継続してやっていく価値があるか、というとそうでもないと思った。つまりたぶん初心者サポート系の勉強会はもうやらないw
コミニュケーションメインにしたいんだけど、そうありたくないタイプの人をどう扱うか
そもそもうまくやれてないって言われると返す言葉もございませんって感じなんだけど、双方が非コミュじゃねぇ?w 時間的制約もあるけど、もう少し相互にコミュニケーションとれるようにしたい、と思っている。ただ、それを勉強会には求めてないよって人も多い気もするので、今後の課題かなと。
おやつの分量w
ネタのつもりじゃないけど、スイーツ(笑)を準備して女性も参加しやすいようにしてみたつもりなんだけど、女性参加者はおひとり。お徳用パックのおかしを買ってきてってことにしてたのだけど、結果として一人分が結構な量になってしまった。おやつに関しては、なしにするか、持ち出し覚悟でこっちで用意するか、実費程度負担してもらうか、って感じになると思うんだけど、今の所未定。でもおかしあるほうが自己紹介タイムとりやすいし、少なくても何もしてないところよりはコミニュケーションとれてるとは思っているんだけど。
思惑の違いをどうするか
これは勉強会後のアンケートにあった話だけど、ハッカソンのお題を一つにしぼって回答を用意したほうがいい、的なコメントをもらったんだけど、個人的には全くそうは思わないってゆうか、それってハッカソンの意味あるの?って感じで、どうしたもんかと。ハッカソンってやりたいことがある人が集まってこんなんやるぜーとか、こんなんやりたいぜーってことをするのであって、回答は用意してあるからこれやってみ、って言われてやるようなもんじゃないと思うのね。いや、意見は意見で別に全然構わないんだけど、こういった主催側の思惑と外れた思想で参加する参加者との認識とかのずれをどこでどう調整したらいいか、的なことも大きな課題かなと。

個人的雑感を最後にメモっておくと、せっかく多くの(そうでもないけどw)人が集まってる勉強会にきて、他の人とコミニュケーションとらずに帰っていくのってどうなのかしらと。
楽しいのかしら、それで、、、(このネタは少しあっためてから別の記事としてそのうち書こうと思います)